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世界史の本なら絶対これ!歴史マニアが【大人向け】おすすめ7冊ご紹介!みるみる歴史が楽しくなる!

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今日は大人向けの世界史書籍をご紹介していきます。

なるべく難解な書籍は読みたいくないという方のために、わかりやすくて読みやすいのに深い!という世界史の本をご紹介したいと思います!

今日ご紹介する本を読めば必ず世界史に関する知識がレベルアップするはずですよ!

目次

「世界全史『35の鍵』で身につく一生モノの歴史力」

世界史の全体像がわかると色んな歴史的事件の関連性が理解できるようになります。

まずは世界史の全体像をつかむために「世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力」がおすすめ。

高校で習う世界史を浅く広く全て網羅しています。まずは全体像をつかんでから好きな歴史を深堀していくのがおすすめです!

世界史は一部をみるより全体をみよ!全体像を把握したい方におすすめ!

この書籍の良いところは、ああこんな事もあったなあ!この事件聞いたことある!と、どれも実はあなたが知っていることばかり!すんなりと頭に入っていきますよ。

無理に暗記しなくても大丈夫!興味湧いた部分から攻めていくのが良いです!

とても面白いです。
世界の大きな流れが、物語として読めます。
何より素晴らしいのは、今記載されている箇所が「世界史全体のどの部分にあたるのか」ということを常に意識している点です。
木や枝葉のような細かい話でなく、森を観た大きな流れを掴めます。
テーマごとの分量も丁度良いし、巻頭のまとめ図と地図が本当に素晴らしいです。
三度読み返しましたが、世界の大きな流れが頭に入り、モノの見方が変わりました。

引用元:アマゾンレビュー

一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書

続いて歴史が頭の中で散らかっている方はこちらの「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」がおすすめです。

内容が飛び飛びで全体像が掴みづらい!国や時代がごっちゃになるという方にはまずこちらの本を開いてみてください。

時代ごとに綺麗にまとめられていてカラフルなレイアウト!楽しみながら勉強できます。

是非、年代と国が頭の中で散らかっているという方はこの書籍を手に取ってみてください!

世界史が頭の中で散らかっている方は是非よんで!

最高です。通常の教科書のように時代も国もバラバラに掲載されているものではなく、国ごとに整理されていてとても読みやすかったです。カラフルなレイアウトで図も多く、巻末に文化史のまとめや年表が掲載されていて受験生はもちろん学び直しの社会人や世界史の予習をしたい方々にもぴったりだと思います。

引用元:アマゾンレビュー

「詳説世界史研究」

世界史は紛争、戦争のオンパレード。なぜ争いが起こるのかわかれば公平な立場からそれぞれの国をみることができる!この本はあなたの偏見をもなくしてしまう。

あなたがみている世界の紛争ニュース。なんでこんなにいざこざやってんだろうー!もっと落ち着いて話し合おうぜ!と思っている方は是非読んでほしい。

なぜ戦争や紛争が終わらないのか知りたい方はこちら!

島国単民族の日本人には知り得ない中東での紛争がなぜここまで繰り返されるのかよく理解できる一冊です。

「モンゴルから世界史を問い直す」

次にご紹介するのが、「モンゴルから世界史を問い直す」。

この著者は歴史の真実を追求してやまない真の歴史家!この本のすごさはその著者の探求心の深さです。

多くの読者がこの本を読み終え「真の歴史研究家を見た!」と大興奮するほど。

書籍の中では、「地中海世界とシナ世界を直接結びつけた十三世紀のモンゴル帝国から本当の意味の世界史が始まる」と岡田英弘さんのモンゴル追求が始まります。

 とにかく歴史の追及とは何か?を体感したい方はこちら!

メガネの曇った怪しい学者が多いなかで、真実を追求した希有な歴史家である。文明には「歴史のある文明」と「歴史のない文明」がある、時代区分は「古代」「現代」の二つでよい、 歴史観の全く相容れない「地中海文明」と「シナ文明」、国家・民族は19 世紀以前にはない――
根源的で骨太な、“岡田史学”である。「日本人」とは何か。それは倭人、新羅人、百済人、高句麗人、任那人、漢人など、日本列島に雑居していた諸種族の総称で、それを全部カバーする新しいアイデンティティとして「日本」という概念が生み出された。「日本」という国号は、「倭」という古いアイデンテイティを超越した、多種族統合の象徴だったのである。

引用元:アマゾンレビュー

「絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている」

人類を動かしているのは化学。人類を発展させているのは化学。現在の流行り病と世界史が結びつく日がくるなんて・・・・

この本では、化学が私たち人類の歴史にどのように影響してきたのかをわかりやすく解説しています。

歴史を化学の観点から紐解いていくという試みはかなり面白い!

そして今世界で起こっているこの流行り病の謎。この本を読んだころにはこの流行り病についての謎も解けているかもしれません。

 流行り病と歴史が関係ある?コロナを歴史から紐解ける一冊!

本当に面白い!高校で化学を履修した人には是非お勧めしたい。
化学の基本と歴史が、とても読み易く、分かり易く、面白く語られている。
また、個別に聞いたことがある話を、共通の視点で述べている箇所があり、目から鱗。例えば次のくだり。「鉄鉱石ならコークスによって鉄と酸素結びつきから酸素を外すことができたが、アルミナはコークスではびくともしない。」鉄とアルミの生産工程は、産業上は全くの別物で、同列に考えたこともないが、「イオン化傾向」(高校化学で出て来る)という共通視点で考えられる、ということ。
全体としては網羅的で盛り沢山。お勧めです!

引用元:アマゾンレビュー

「教養としての『世界史』の読み方」

この「教養としての『世界史』の読み方」は世界史を順番に理解していくというよりは、大事な部分だけをしっかりと教えてくれる一冊。

歴史の心臓部分を中心に解説っしています。

ローマ帝国の歴史を基本に世界史をひもといていきます。独自の視点から、ローマ皇帝とオバマ元大統領の対比を使ってみたりとなかなか面白い。

 世界史の大事な部分をピンポイントで知りたい方はこちら!

とても面白い。社会人こそ一読の価値がある。歴史の流れを理解することが未来の予測に繋がる

引用元:アマゾンレビュー

「ビジュアルマップ大図鑑世界史」

とにかく、この「ビジュアルマップ大図鑑世界史」は読者を飽きさせない!芸術品のような写真の数々。

たくさんのイラストや写真、地図で大人でも子供でもなかなか閉じることができない一冊。(もっと見ていたいという気持ちにさせる)

リアルな地図で世界の全体像をみることができます。こちらも、歴史の流れや全体的に学びたい方におすすめ!

これは写真集?絶対読者を飽きさせないビジュアル重視の一冊!

ネットでは絶対知りえないような情報も得られそうです!

「日本海」は国際的に認められた呼称ですが、韓国では東海と呼ばれています。

海の名前に国名をつけるのはおかしい!と、国際機関に提訴。現在は日本海の単独表記が正しいとされていますが!!

アメリカの洲によっては、日本海、東海の併記が必要としている洲があります。ヴァージニア州とニューヨーク州です。

引用元:アマゾンレビュー

世界史の本なら絶対これ!おすすめ7書籍【大人向け】 まとめ

いかがでしたか?

大人になってから世界史を学びなおすと子供の時にはできなかった色んな視点からの考察ができます。

今日ご紹介した本はどれを読んでも時間を忘れるくらい夢中になれるものばかりです。

ぜひ、これをきっかけに世界史の勉強をまた始めてみていはいかがですか?

まず自分の好きな分野から追求してみてくださいね!

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